水分補給と脳梗塞予防

こんにちは。

最近暖かくなってきて、過ごしやすい陽気になってきました。

冬は空気が乾燥しやすいですが、あまり動かないので喉が乾くまで水分を取らない、という方も多いのではないでしょうか?

「喉が渇いてから水を飲む」のはお勧めできません。

私たちは常に水分を呼吸の中であったり、体温調節をする上で放出しています。そのため徐々に水分は減っていくのです。

また暖房をつけていて、暑い中にいたり、お風呂にゆっくり浸かり体を温める人もいると思います。

寒さで血圧が上がることを予防するのは重要ですが、脱水にも注意が必要なんです。

脱水が危険な理由

喉が渇いた時点では、体は脱水の傾向にあるといわれています。

つまり喉が渇くというのは身体が出す重要なサインです。早めに水分補給を行って、脱水を防ぎましょう。

ではなぜ脱水が危険と言われるのでしょうか。

それは、脱水によって血液中の水分が減り、血液がドロドロになります。すると血管がつまりやすくなる可能性が高くなるんですね。

厚生労働省からも水分摂取量が不十分なことによる健康被害を防ぐための運動が行われています。

目覚めの一杯、寝る前の一杯。

しっかり水分 元気な毎日!

体の中の水分が不足すると、熱中症(ねっちゅうしょう)、脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)など、さまざまな健康障害(しょうがい)のリスク要因となります。

健康のため、こまめに水を飲みましょう。 (厚生労働省 「健康のため水を飲もう」推進運動より)

どれくらい飲めばいいの?

では一日どれくらい飲めば良いのかについてです。

栄養のように摂取量が明確に決められていませんが、基準値は基本的に決まっていません。

しかし、食事、体内で作られる水、飲料水で合計2.5ℓほど水が出入りします。そして、尿や便で一日1.6ℓ、呼吸や汗で0.9ℓが排出されれます。つまり出る量が、入る量より多ければ当然脱水になってしまいますよね

欧米の研究の成果によると水の必要摂取量の目安は生活活動レベルが低い集団で 1日2.3リットルから2.5 リットル程度、生活活動レベルが高い集団で1日3.3リットルから3.5 リットル程度と推定されています 

また、水の摂取源は欧米諸国では食物由来がおよそ20%から30%、残りが飲物で70%から80%であることから、水分補給として1日1.5リットルの水を飲むべきであるとされています (公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネットより)

まとめ

水分がどうしても不足しやすかったり、脱水に気づかず夏になると熱中症の被害が増えてしまいます。

常日頃より水分摂取をこまめにとり、さまざまな健康被害に対して予防的に取り組むことが大事だと思います。

また運動を行うとさらに代謝が上がり、水分の排出が汗などで増えてしまいます。

そのため、リハビリに行くときや散歩に出るときは水分を持っていき、こまめに摂取することが大事ですね。

最後までありがとうございました。

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