足の強ばり(痙縮)にストレッチは良いの?

みなさん脳卒中後に足のつっぱりでお悩みではないでしょうか。

足のつっぱりは”痙縮”と呼ばれる脳卒中後の症状の一つになっています。

強ばった筋肉や関節に対して、ストレッチを勧められたり続けている方が多くいらっしゃいます。

「ストレッチをした直後はいいけど、動くとまた強ばっちゃう」という悩みをよく聞きます。

確かに一時的にはよくなることが多いのですが、実際にストレッチは強ばり、つっぱりの原因の痙縮に対して効果が本当にあるのかどうか…知りたくありませんか?

今回は、リハビリの定番「ストレッチが足のつっぱりに効果があるのかどうか」について簡単に解説していきます。

結論:条件によっては効くこともある

いきなりですが、結論から。

「ある条件では効くけど、ある条件では効かない」ということです。

ストレッチが痙縮に効果をもたらす条件として、
20分〜30分の持続的なストレッチが必要です。

簡単にいうと、道具を使って30分程度伸ばした状態をキープしなければならないということです。

リハビリや整体で数分ストレッチをしただけでは、一時的に筋肉が緩んでも、痙縮の改善には至らないわけです。

効果のあるストレッチの方法

足に関しては特にですが、「荷重」がとても有効になってきます。

体重がかかることで、筋肉が腱が伸ばされてストレッチがかかるのです。

つまり寝てストレッチをしてもらうだけでは、正直あまり効果がない可能性があるのです。

歩くこともとても有効かと思いますが、大股で歩けばストレッチはされますが、持続的に20分〜30分伸ばした状態をキープするのは現実的じゃないですよね…。

そこで道具を一つ紹介します。

こういった傾斜板をリハビリ室などで見たことはないでしょうか。

壁際にセットしたり足元にセッティングして転ばないように環境を整えた中で20分程度、ふくらはぎの筋肉を伸ばすことでストレッチによる痙縮の改善効果が期待できます。

数千円で購入可能なので、ぜひご活用して見てください。

また自分の手足の強ばりって何が原因なのか、どんなリハビリメニュー、自主トレを行うのが好ましいのかについては、担当の療法士の先生や、

ぜひ私にご相談だけでもいただけましたら幸いです。

こちらからご相談を受け付けておりますので、ご活用ください!

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