速く歩くためのポイント

こんにちは。

まだまだ寒さは続きますが、みなさんは「ウォーキング」を行なっていますか?散歩ですね。

ご家族さんと散歩していたり、わんちゃんと一緒に散歩しているよ、という方もいらっしゃるかと思います。

その時に歩くスピードをもっと早くしたいな、と思うことはありませんか?

まずは安全に歩くこと、転ばないようにすることに加えて、歩行速度はとても大事なものです。

なぜなら、10mを10秒以内に歩けることが信号を安全に渡りきるために必要な歩行スピードといわれていたり、0.8秒/m歩ける人は生活の活動範囲が屋外まで広げていけるといった報告もあるくらいです。

ですので、今回は速く歩くためには、どこをトレーニングする必要があるのかを解説していきます。

 速く歩くためには、ふくらはぎが大事!

結論ですが、ふくらはぎの筋肉がしっかり使えるようになることがとても大事だといます。

ここでの使えるというのは、

  •  力がしっかりと抜ける
  •  足をしっかり踏み込む

この2つの能力のことをいいます。

踏み込むのは力をいれたり、重心を移動させればいいよね、と理解しやすいかと思いますが、「力を抜く」ことができない方が多いんですね。

そして、足の踏み込みに関しては、ふくらはぎがセンサーとなってこれくらいふくらはぎに力が入ってるから、今は足が踏ん張ってくれているよ!と脳が認識してくれたり、これだけ身体が傾いているのに足に全然力入ってないじゃん!と力を強めたりしているんです。

ふくらはぎにしっかり力が入るようになると、足を後ろの方まで残して前に進むことができます。

この足を後ろに残しておくことができることが一番大事なんですね。

つまり、ふくらはぎに力が入っているか、また力をスッと抜くことができるか、その結果足がしっかり後ろに残せるか。この2つが本当に大事なんです。

どんな練習をしたらいいの?

ふくらはぎが大事なのはわかったけど、どうやって練習したらいいの?

ここでは2つ紹介します!

ふくらはぎの力の抜き方

ふくらはぎの力の抜き方についてです。

1つは自分の力で筋肉に力を入れることが力を抜くことにつながります。多くの方が、「勝手に」力が入ってしまって抜けない方が多いんですね。

言い換えると、自分で力を入れていないから、抜くことができないと考えられます。

立って練習してしまうと、身体を支えるための筋肉なので勝手に力が入ってしまいます。そのため座って行うことから始めましょう!

  1.  椅子に浅く座りましょう
  2.  踵を上げるイメージをしっかりと行います
  3.  つま先に圧がかかっていくのを感じながら踵を浮かしていきます
  4.  踵が上がり切ったら、つま先の圧を感じながらゆっくり下ろしていきます
  5.  これをスッと力が抜けるまで繰り返します

 

 足を後ろに残す練習

次は足をうしろに残す練習です。

  1.  10cm程度の段差に非麻痺側を乗せます
  2.  胸をしっかり正面に向けて張ります
  3.  後ろの足の踵はしっかりと地面につけましょう
  4.  前の足に徐々に体重を乗せていきます
  5.  後ろの足はつま先立ちになってくると思います
  6.  これを繰り返しましょう

必ず手すりにつかまっておこなってください。

これがとっても良い練習になりますが、図や動画だけでは理解しきれない注意ポイントが多いです。

 

実際に一緒に練習し、大事なポイントやみなさんに合ったオーダーメイドのマンツーマンリハビリを提供していきます。

自主トレも一緒にできるまで練習していきますので、改善を諦めたくない、もっと速くあるけるように練習したい、といった思いを持っている方はぜひ一度ご相談ください。

最後までありがとうございました。

ご相談・お問い合わせはこちらから