起きたばかりは動けない!?わかりやすく解説

みなさんこんにちは。

見ていただきありがとうございます。

今日はみなさんよく感じているかもしれないですが、「起きたばかりってなんであんなに動きにくいの?」という問題についてです。

起きたばかりは脳が起きていない

寝るということは、脳を休めるということです。そのため、起きたばかりというのは脳がまだ休んでいる状態なんですね。

少しづつ動くようになってきて、昼間くらいにはだいぶ身体の調子もいつも通りに戻ることが多いのではないでしょうか?

それは、「感覚」が関係しているんです。

生活をしていると、足の裏に体重が乗ったり、顔を洗ったり、歯磨きをしたりすると、皮膚や筋肉、関節を通して「感覚」というものが、脳に入っていきます。しかしそれだけでは脳は起きないんですね。

脳が起きるためには、「脳幹」といわれる部分にある「網様体」というアミアミの組織がすごく大事なんです。

電車の中とか、授業中とかに寝ていてなんらかの弾みに、力が抜けてガクッと膝が折れたり、机から落ちそうになったりした経験ないでしょうか?

その時に、ビクッ!っと身体に力が入って倒れないようにギリギリ保つことができると思います。

つまり膝がガクッと折れるという筋肉や皮膚、関節、あとは耳の奥にある三半規管や耳石というものが、今体が倒れそうになっているよ!と感覚を脳幹に送るんですね。すると全身にグッと力が瞬間的に入るんです。

それだけじゃなくて、ガクッとなった後って目が急に冴えませんか?

つまり感覚が入力されると目が覚める、脳が起きるんですね。

これを「上行性網様体賦活系」といいます(難しいですね・・・笑

しかし、またすぐに眠たくなると思います。それは、感覚に対する「慣れ」が関係してきます。

熱々のお風呂にはいって、ずっと初め感じた一番熱い感覚と比べると徐々に身体って慣れてきて、お風呂に浸かってられますよね。

そういうことです笑

そしてある一定の水準まで感覚が入ってくると、脳幹にある網様体が脳をしっかりと起こしてくれるようになるということです。

朝の動きにくいのなんとかならない?

理屈はなんとなくわかっていただけたかと思います。では、今からは朝動きにくいのをなんとかできないか、という提案です。

3つ方法は考えられます。

  1.  歯磨きをする
  2.  ストレッチをする
  3.  ウォーキングをする

この3つがいいと思います。

歯磨きをする

歯磨きをすると目が覚めるんです。なぜなら口は身体の中でも手と同じくらい敏感、つまり感覚を受け取る受容器というものが豊富に存在しているといわれています。

赤ちゃんや子供はなんでも口に持って行ったり、舐めたりしちゃいますよね。口の感覚が豊富なので、手で触るよりも口で色々探索したほうが都合がいいわけですね。そうすると自分が触れたものが、安全なのか危険なのか、面白いのかつまらないのかを判断できるようになってきます。

感覚がたくさん入ると脳が起きるといいました!

口の中にある感覚の受容器をたくさん刺激してあげることで、目がグッとさめてくることは間違いなしですね!

ストレッチをする

脳が覚めたら今度は、実際に体を動かすのは脳から指令をもらった筋肉です。

身体が動きにくい状態にあるので、筋肉は当然硬くなっています。また寝返りを打つのが苦手な方も多いと思います。

ですので、ストレッチをして筋肉を伸ばしましょう!

ゆっくり筋肉を伸ばす静的ストレッチ(スタティック)を行うのもすごく大事です。よくネットや本で見られるストレッチはこれですね。

そこにもう一つ、動的ストレッチ(ダイナミック)も行っていただきたいです。

動かしながら筋肉を伸び縮みさせる方法です。これは動画で解説しています。

YouTubeの動画はこちらから。

 

ウォーキングをする

そして最後は、しっかりと全身の運動をしてほしいんです。

歩くという動作はたくさん筋肉を使います。全身のです。

ですので、脳が覚めて筋肉がしっかり伸びたら、最後は必ず運動をしましょう。

運動の習慣というのは非常に大事です。脳にとってもとても大事なのは、説明していますが、糖尿病や高血圧、ひいては慢性的な痛みにも有酸素の運動はとても有効であるといわれています。

これを機にしっかりと少しでもいいので、ウォーキングを行って運動習慣を身につけるきっかけになれば嬉しいです!

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