そのお悩み
当店にお任せください!!
\実際のご利用された方の紹介/
60代女性 腰椎すべり症手術後 何してもお尻から足が痛い…何とかして歩けるようになりたい
4ヶ月前に腰の骨をとめる手術をされたAさん。
手術をしたら歩けるようになると思っていたけど、痛みで動くのもままならないため何とかしてほしいとご相談を受けました。
Aさんの困っている症状を問診した結果、悩みと痛みの場所がわかってきました。
相談して5つの検査と他の検査も組み合わせて行ったところ、痛みが一番強いとされる主訴の部分ではなくお尻の方から来ていることがわかりました。
ただ今回は、カウンセリングでよく確認すると、
お尻の関節の周辺から離れた場所にも痛みが出ていることや、
手術後の腰の痛みの原因が病院での検査ではわからないとのことで、
痛み止めの注射、神経ブロックの注射を施行したものの良くならず、精神的なものかもしれないと言われてしまったとのことでした。
ただ、よく確認していくと一番痛いのはお尻の関節でしたが、痛みが出るときの条件がありました。
それは、「腰の筋肉が収縮(力が入った状態)するとき」でした。
そこで、腰の筋肉に対して以下のようなことを行いました。
すると腰の痛みがほとんど消えて、痛みが出ていた動き(お尻上げや片足だち)ができるようになり、
前後屈で痛みが出なくなりました。
また、姿勢にもこのような変化が認められました。
実はお尻の関節周辺の痛みの原因は、腰の筋肉の過度な緊張にありました。
腰の過度な緊張の原因は、仙腸関節にあり、仙腸関節の痛みの原因のアンバランスが原因の可能性が高い状態でした。
カウンセリングでは以前お尻が痛いから、念入りにマッサージを受けたら逆にひどくなってしまったとAさんもマッサージに行き動けなくなってしまったそうです。
実は…
痛みが強い場所にも原因はありますが、実は離れた関連する場所に本当の原因があることもあります。
脊柱管狭窄症の症状と坐骨神経痛の症状、仙腸関節の機能不全による痛みは似ていることが多いんです。
ガイドライン(治療の方針を決める際に用いられる指標)では、
複数の方法(電気・温熱・運動療法など)を用いて行うことが好ましい
とされています。
つまり原因をしっかり見つけて、本当の原因を改善する必要があります。
その後は、超音波やハイボルテージなどの物理療法を併用しながら根本的な痛みの改善を行い、
筋肉や関節の状態を良好な状態に維持することを目的に続けていきました。
また、身体の動きや姿勢によって、継続的な負担がかかり、痛みが発症した可能性が高いため
ピラティスを中心に運動療法を行いました。
ピラティスの効果についてはこちら!
その後は
原因となっている筋肉や関節の動きを取り戻したことで、痛みは1週間後には押すと痛くなるから2ヶ月後には痛みはなくなり、自分でお願いした運動も行えるようになりました。
悩みも痛みから、筋力がついていくのかといった少しポジティブな方向に変化が見られてきました。
その後Aさんから連絡がありました。
※症状の改善期間には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
なぜ痛みが良くなっていったのか?
実は痛いと感じる場所とは違う場所が痛みの原因になっていることがあります。
痛みを発している本当の原因をしっかりと評価した、リハビリと運動療法が必要です!
あなたのつらい腰の悩みの原因を丁寧に一緒に見つけ、改善を目指しませんか?
あくてぃぶでは痛みの原因を丁寧に見つけていくために、理学療法士国家資格保有者が、完全予約制・マンツーマンの対応をすることで必要な時間をかけて、あなたの身体の悩みに向き合うことができます。
3ヶ月以上続く痛みがある方は、一度ご相談ください!
料金と施術時間
【1回60分】
¥6,000(税込)
営業時間:9:00〜19:00
店休日:日曜日
ご予約はこちらから
スタッフ紹介
代表:戀田 祐司(こいだゆうじ)
理学療法士国家資格所持
脳卒中認定理学療法士
総合病院で急性期〜維持期勤務
パーソナルトレーナーとして活動
セミナー講師の実績あり
オンラインコミュニティ運営中(セラピスト・トレーナー向け)
リハビリの知識に関する情報発信サービス運営中(月間5万PV)
初めまして。あくてぃぶリハの戀田です!
私自身腰痛に悩まされ、とても苦しい思いで薬や湿布、整体院、接骨院に通った経験があります。ぎっくり腰や腰の捻挫でしたが、部活で何度もくりかえし痛み止めや湿布薬で何とか抑えていました。そのときに身体の動きや痛みの原因、神経の働きに興味を持って調べ、学ぶために理学療法士国家資格を取り病院に勤務しました。
学生時代からパーソナルトレーナーとしての活動も行い、怪我の予防や健康増進のために自分自身とそしてお客さんの体を守るために知識をつけて行きました。
電気治療やマッサージで効果がなかった方も多くいらっしゃるかと思います。自分自身マッサージや鍼、電気治療などいろいろ受けましたが、中々完全に良くなることは難しかった経験があります。それぞれ得意分野があり、合わせて原因の改善に向けて使っていくことと「体の動きを取り戻す」ことが重要だと、理学療法士として学んでいく中で知識として経験として強く思っています。
痛みを取るためには電気治療や温熱治療、超音波治療、マッサージやストレッチ、リリースなどを用いていくことが大切で、併用して運動療法を行うことで痛みのない中で動くことを学習していく必要があります。
一人では原因を解決する→運動するといった流れは難しいです。ぜひ今お困りの方は一度ご相談ください!全力でサポートさせていただきます。
よくあるご質問
週に1回づつきて、早めに改善を目指していく
お客様の声
\腰痛以外でお悩みの方もご利用可能です!/
60代女性 変形性足関節症
「もう無理と言われた」けど長い距離を早足で歩けるようになりたい
10年以上前から変形性関節症と診断されて、今年手術を受けました。
退院時にはまともに歩けず、自転車での運動をリハビリの先生に勧められ、長距離歩くのは諦めていましたが、足の動きを細かくチェックして、テーピングとインソール、電気を使ったら、1ヶ月で痛みも軽減して歩くスピードは倍以上、バランスもよくなってきました。1回20分のマッサージでは変わらなかったけど、私にあった運動メニューを作成してくれて、痛みなく運動でき、痛みも無くなってきて諦めなくてよかったです。
50代男性 変形性膝関節症と腰椎椎間板ヘルニア 痛みがあって100mで休憩が必要な状態
腰が痛い、足が痺れて100m歩くと休憩が必要な身体になってしまい、膝も痛くなってきてしまった。旅行に行けるようになりたいと思い、いろんな整体やリハビリを受けたけど良くならず諦めていました。こちらでは、細かく腰だけでなく足の動きのチェックをして、まずはテーピングをしてもらうと、膝の痛みがなくなりルームランナーで15分いきなり歩けてびっくりしました。これなら翌週には旅行に行けるんじゃ?と思ってインソールも作ってもらいました。大阪の街を自分の足で歩けて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
40代女性 変形性膝関節症 10分歩くと休憩が必要な状態
膝が痛くて主人と日課の散歩も辛くなってきました。「変形しているからしょうがないね」と言われて筋トレとストレッチを頑張っていましたが良くならず。膝に原因があると思ってたところに、足の動きのチェックの後にテーピングをしてもらうと、膝の痛みが明らかに減りました。その後、インソールを作ってもらうと、翌日から膝が全くではないですが痛くなくなり、30分以上歩けました!筋トレもこちらで引き続き頑張りたいと思います!
愛知県豊橋市西鷹野町1-1-3
シャルマンK&L103
目の前に駐車場あり
営業時間:10:00〜19:00
定休日:日曜・祝日(不定休)
Web受付:24時間
電話受付:9:00〜19:00