あくてぃぶリハとは?

一人一人の運動麻痺や感覚障がい、歩行障がいなどの
改善を目指すために最適なメニューを説明・共有し
マンツーマンで提供する自費リハビリジムです。

当施設で可能なリハビリの一例

脳卒中認定理学療法士が、適切な評価、検査から物理療法機器と徒手療法を組み合わせて
適切なトレーニングを提供し、目標達成をサポートします。

脳卒中後に運動機能が低下してしまう原因は?

例えば退院されてからもほとんどの方が悩まれる、運動麻痺ですが、
脳卒中後に運動機能(手足、体を動かす力)が低下してしまう背景には

  • 手足を動かすメインの神経経路の損傷(運動麻痺)
  • 脳から脊髄へ伝わる神経の興奮性低下(運動麻痺)
  • 手足が触れた感覚が脳に伝わらない(感覚障がい)
  • 非効率な体の動かし方をしてしまっている(運動パターンの問題)
  • 手足がこわばってしまっている(痙縮の問題)
  • 手足の筋力が低下してしまっている(廃用症候群)

など複数の原因があり、

一つだけの問題ではなく、複数の問題が合わさって手足の動かしにくさ、運動機能の低下につながっています。

ストレッチや筋力トレーニングを行うよりも、一人一人の目指したい目標を達成するために、必要なことを明確にし、その問題を解決するためのオーダーメイドのリハビリが必要となります。

リハビリジムでのプログラムの例を紹介します。

あくてぃぶリハでのリハビリの一例

実際のリハビリの例1
現状を客観的に見るために幾つかの検査を行います。
実際のリハビリの例2
現在の状況から一人で歩くために必要な能力の優先順位を明確にします
明確にリハビリの目標を決定し、リハビリ方法の選択に移っていきます。
目標となるバランス機能を高めることができるリハビリを提案します。
今回は、立ち上がり練習+リハビリ(ピラティスを中心にバランス能力を高めることと、動き出しを安全にするためのトレーニング)

あくてぃぶリハビリでは脳卒中後遺症や痛みのリハビリに対してピラティスも行います。

リハビリにはこれだけやっておけば良い!というものはなく、「目的に合わせて最適なリハビリ方法を選択する」こと、つまり“オーダーメイドのリハビリ”を行うことが重要です。

あくてぃぶの完全オーダーメイドの脳卒中リハビリ

原因を明確にして行くからこそ、一人一人に合わせた適切なリハビリメニューを組み、
実施することが可能となります。
これらの練習を1ヶ月〜2ヶ月行うことで、現状以上に体の動きは向上します

  • 目標を明確にする
  • 原因を明確にする
  • 内容を明確にする

この3つを明確にすることで、目標に向かう徹底したサポートが行えるのが当施設のリハビリの特徴です!

\自費リハビリご利用の方/

脳卒中自費リハビリご利用の方

60代男性 訪問自費リハビリ 脳梗塞後遺症

訪問リハビリを週1日1年間ご利用されました。

ご利用開始時
杖歩行見守り
10m歩行速度:22秒
BBS(バランス能力):32点(転倒しやすい)

週1回6ヶ月後
杖歩行自立
10m歩行速度:13秒
BBS(バランス能力):51点(転倒リスク低)

痛みに対してのリハビリでご利用の方もいらっしゃいます。

自費リハビリご利用の60代女性


変形性足関節症Ope後→8ヶ月後
歩行速度・バランス・筋力全て大幅に向上

歩行速度0.3m/s→1.0m/s
片脚立ち 1秒未満→30秒
大腿四頭筋筋力15kgf→35kgf

自費リハビリご利用の50代女性

可動域拡大

腰椎すべり症Ope後→6ヶ月後
体幹前屈の可動域向上、筋力、バランス向上

歩行速度0.34m/s→1.1m/s
片脚立ち 痛みで困難→1分以上
大腿四頭筋筋力18.3kgf→29.2kgf

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